奈良市議会 2007-03-09 03月09日-03号
その後、1年余りを経過して、立体交差事業における奈良跨線橋の落橋工事も終わり、迂回路の必要性も低下しておりますが、今なお、時間・季節的に起こる交通渋滞や狭隘な南京終踏切の交通緩和のためにも、やすらぎの道の早期貫通が望まれております。 この間、再度にわたる県への事業認可の工期変更申請により、完成時期は来年3月末とされております。
その後、1年余りを経過して、立体交差事業における奈良跨線橋の落橋工事も終わり、迂回路の必要性も低下しておりますが、今なお、時間・季節的に起こる交通渋滞や狭隘な南京終踏切の交通緩和のためにも、やすらぎの道の早期貫通が望まれております。 この間、再度にわたる県への事業認可の工期変更申請により、完成時期は来年3月末とされております。
最初に、JR奈良駅周辺連続立体交差事業も今月14日から大森跨線橋の落橋工事も始まり、三条本町地下迂回路の完成と相まって、JR奈良駅周辺の交通体系が大きく変化いたしました。特に大森跨線橋の工事による閉鎖で、都市計画街路杉ヶ町高畑線や三条大宮添川線の交通量が激増していると言われております。
現在、奈良跨線橋、大宮跨線橋の落橋工事が進められており、平城遷都1300年に当たる平成22年度の完成に向けて積極的に進められております。 そこで、JR奈良駅周辺事業の中の連続立体交差事業に関連して3点お尋ねします。 1点目、迂回路となる三条本町線と大森跨線橋の撤去時期はいつごろの予定なのか。 2点目、大森跨線橋撤去に伴い、側道に接道する土地へのアクセスはどうされるのか。
これは済美小学校改築工事の契約案件ですが、この工事を落札した共同企業体代表者の浅川組が、入札前の十一月一日、落橋工事の現場で事故を起こしていたと新聞で報道されました。また、当初、十一月十四日入札の予定であったところ、事前に談合情報が入り、市が調査をした上、談合がないと、二十四日に入札されたものです。
JR奈良駅付近連続立体交差事業による奈良跨線橋の落橋工事が十月から始まり、その周辺道路の混雑緩和策として開通するものであり、長年の地元住民の願いがかなうことになり、歓迎すべきことだと思われます。しかし、同時に、この六条奈良阪線の踏切設置が、その西百メートルにある南京終踏切の移設であることも明らかにされました。
次に、遷都千三百年に向けてJR奈良駅周辺の開発が進められているが、連続立体交差事業や関連事業である三条通り拡幅事業の進捗はどうかとの質問があり、理事者より、連続立体交差事業については、仮線への切りかえが尼崎の事故の関連で約四カ月おくれて九月十三日に終わり、十月十三日には奈良跨線橋の落橋工事も始まる。
二〇一〇年完成を目指して進められているJR奈良駅周辺の連続立体交差事業も、いよいよ十月十三日には奈良跨線橋が、続いて大宮、大森跨線橋が落橋工事に入ると聞いております。既に、三条本町線地下通路も工事が進んでいると聞いておりますが、来月から工事が始まる奈良跨線橋の落橋工事時について、迂回路はどのようになっているのか。
次に、奈良跨線橋落橋工事に伴う周辺地域の対策について、市長にお伺いします。JR奈良駅周辺の連続立体交差事業の進捗に伴い、桜井線をまたぐ奈良跨線橋撤去工事がいよいよ始まり、高架完成の平成二十二年春ごろまでは、側道による踏切通行となるとのチラシが配布され、市庁舎にはポスターも張られております。工事期間中は大変な交通渋滞が予測され、周辺住民への影響が心配されます。
次に、連続立体交差事業に関連して、奈良跨線橋の落橋工事が今秋に予定されていると聞いております。そこで、混雑対策として六条奈良阪線、いわゆるやすらぎの道の踏切設置を早急に進めるべきと訴えてまいりました。この間、市長は、みずからがJR西日本に出向き、踏切設置を要請すると御答弁をされておりますが、その結果はどのようになっておりますか。
先日の委員会でもお聞きいたしましたところ、本年秋には桜井線の奈良跨線橋が、年末から年度末にかけて大宮跨線橋が落橋工事に着手されるということであります。既に杉ヶ町高畑線では、工事中のバイパス道路としての地下道工事も始まっているようですが、周辺では相当の交通混雑が予想されるのではないでしょうか。
現存する各跨線橋の落橋工事など、今後、立体交差事業の進展に伴って、市内の交通事情、交通混雑が大変懸念をされております。また、地域的には、それまで保健所周辺にありました病院が移転されると、このようなことになりまして、救急医療の体制上も、また市民の利便の上からも、現在の八軒町踏切の改良が焦眉の急と考えられております。 先ほども、この問題について御質問がありました。